筋肉のダメージを軽減させる強い味方!?
- cleanest 100
- 2017年3月15日
- 読了時間: 3分

長距離レースやハードな練習の後にひどい筋肉痛や筋肉疲労に見舞われた経験はありませんか?
その後、歩くこともままならない程の痛みが数日間続き、練習はおろか、日常生活や仕事にも支障きたすなんてことはよくありますよね。
この筋肉痛や筋肉疲労の原因は、筋肉がひどいダメージを受けたことによって炎症や損傷が起きているからなのです。
言い換えれば、このダメージをできるだけ抑えることができるのなら、早い段階での練習再開や次のレースへの出場ができるようになる、ということが言えます。
では、このダメージを客観的に確かめられる指標のようなものはないのでしょうか?
あります、それがCPK(クレアチンホスホキナーゼ)という酵素です。
このCPKですが、脳や心臓、そして筋肉といった体の部位に存在し、ひとたびそれらの部位に炎症や損傷が起こると血液中に増加してくる物質なのです。そのため、激しい運動後に筋肉がダメージをうければ筋肉からCPKがでてきて血液中のCPKも上昇し、ダメージの程度が低ければCPKの数値も低いままである、といった客観的指標になるのです。
では、激しいレースやハードな練習後でも、この筋肉ダメージの指標となるCPKの数値を抑えることはできないのでしょうか?
できます!!
『カツオ・ペプチド』と言われるタンパク質の一種を摂取することで、筋肉ダメージを和らげることによりCPK値を抑えることができるのです!!
ではここで、それを実証するためのある実験をご紹介致します。
激しい運動をした後に『カツオ・ペプチド』を摂取し、CPK値に変化が見られるかを検証した実験です。 下図は、大学サイクリング部の男子学生18名を「プラセボグループ(カツオ・ペプチドの含まれていないもの)6名」「カツオ・ペプチド(粒状)6粒摂取グループ6名」「カツオ・ペプチド(粒状)10粒摂取6名」という3つのグループに分けて、一定の運動をしてもらい、その後のCPK値を測定し、経過時間による変化をグラフにしたものです。

ご覧のように、明らかに『カツオ・ペプチド』を摂取したグループの方がCPKの数値が抑えられ(ダメージが少ないということ)、更に、6粒摂取したグループよりも10粒摂取したグループの方がよりCPKの数値を抑えられたという結果が出ました。
また、激しいレースやハードな練習中に筋肉がケイレンした経験はありませんか!?
このケイレンの原因は、長時間に及ぶ筋肉への緊張状態が続くことで、脳からの神経伝達物質が過剰に流出するため、筋肉の異常収縮が起こるからなのです。 そしてこの『カツオ・ペプチド』には筋肉へのリラックス効果もあり、このような筋肉疲労による筋ケイレンを抑えてくれる効果も期待できるのです。
いかがでしたか。筋肉のダメージを軽減させ、リラックス効果も期待できる強い味方『カツオ・ペプチド』!! いままでのアミノ酸やBCAA系のサプリとはまた違った、今までにない全く新しいタイプの長距離持久系スポーツ用補助食品なのです!!
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