愛鷹山(山神社駐車場より)②

幾つもの沢筋が分岐するキツイ登りが続く中、ようやく割石峠に到着しました。名前のとおり、岩(山)と岩(山)の間がちょうど割れたように(浸食によるものか)なっており、その向こうには駿河湾や富士市の平野部分が見渡せます。 そこから越前岳直下までは多少のアップダウンがあり、両サイドがかなりの斜度で切れおちた幅の狭い尾根づたいを歩きますが、両サイドとも木が密生しているためか、恐怖感はあまり感じられません。越前岳直下からおよそ200m登ると、そこは開けた越前岳山頂です。既に先客の方が3名おりました。天気が良ければ目の前にはドッカ~んと雄大な富士山を見ることができるのですが、今日は生憎の天気であったため見えませんでした。おにぎりを1つ頬張り、すぐに下山を開始・・・ 出発から約5時間、山神社の駐車場に着くと、朝方お会いしたあの自転車を担いで登ると言われていた方が既に到着されておりました。 再度、少しお話をしましたが、ホントに前岳を自転車を担いで登られたそうです!! ホント~にビックリの方でした。 おまけに、私の知り合いの方の知り合いであったことが判明し、これまたビックリでした!! 是非、今度御一緒させてください!! (写真は、いつまでもこちらをジ~ッと見ていた若い牡鹿)

愛鷹山(山神社駐車場より)①

11月10日(木)は、久しぶりに愛鷹山へ!! 地元の山ではありますが、今年に入って初めてかもしれないです。 日本二百名山にも選ばれているこの愛鷹山ですが、およそ40万年前に噴火が始まり、10万年前にその活動を終えた成層火山です。主峰の越前岳(1504m)をはじめ、位牌岳(1458m)、袴腰岳(1248m)、前岳(1336m)、黒岳(1087m)やこの山塊の名前のもととなった愛鷹山(1187m)などからなる連峰です。 裾野市で管理している、30台ほどが駐車できる山神社無料駐車場に着くと、先客の車が一台止まっていました。こちらが準備をしていると、その中から登山の格好をした男性が降りてきて、車の後ろに積んであった自転車を下ろされました。当然ではありますが、登山口までのアクセスに使うのであろう… と思いながら自分の準備を進めます。 その後、準備完了で出発!!  先客の自転車の方も同時に出発され、同じ方向へと行くようです… 写真を撮られていたので、追い抜くときに挨拶をし、「どこまで自転車で行かれるのですか?」とお聞きしました。すると、「前岳を通り、下和田、田向の方へ降ります…」とのこと。 「じゃあ、自転車は前岳の登山口において行かれるのですね。」とお聞きしたところ、「いえ、自転車も担いで登りますよ~」との返答が…!! 以前、私も積雪期に前岳に登ったことがありますが、かなりの急登だった気が!!! 途中までお話をしながら一緒に歩いていきましたが、その方は写真を撮られるのか、「ゆっくり行きますのでお先にどうぞ」とのこと。挨拶を交わしお別れ。こちらは割石峠を目指しました… 樹齢300年の大杉を

鳳凰三山日帰り(青木鉱泉より)③

しばし地蔵ヶ岳からのパノラマを堪能した後は、鳳凰三山の主峰である観音ヶ岳(2,841m)へ… アカヌケ沢の頭までひと登りし、岩尾根を下りコルへ。その後、花崗岩質の山肌を頑張って登り返す… 地蔵ヶ岳までの登りで既に足を使い切ってしまっていましたが、最後の力を振り絞り、何とか登りきることができました。 鳳凰三山の最高地点、観音ヶ岳の山頂に着いたのは、10時50分ごろ。ここまで4時間35分を要しました。かなりのハイペースであったため、疲労感がハンパないですが、ここから鳳凰三山最後の山、薬師ヶ岳へは非常になだらかな稜線を歩きますので気持ち的には楽です。 花崗岩質の白い砂地の山肌と、雄大な景色、そして相変わらずの雲一つない好天が続いているおかげで気分は高揚してきます!! 20分後、薬師ヶ岳へ到着しました。適当な岩に腰をおろし、昼食を摂ることにしました。家から持ってきたパンを取り出し、さて、どっちの方角を見ながら食べようか???と悩むことに…   結局、西にどっしりと構える北岳の方を向いて食べることにしました。 食べた物はごくごく普通のパンではありますが、ある意味、非常に贅沢な食事を頂いた…といったところでしょうか。 パンも食べ終わり、雄大な景色をほどほどに堪能したところで、そろそろ下山のことも考えなくては… せっかくここまで登り、素晴らしい景色をずーーとみていた気分ではありますが、帰らなくては… 薬師ヶ岳山頂から中道というルートを通り、出発点の青木鉱泉へと下山を始めました。 下り始めてすぐ、さえぎる山も何もない空の上に、すそ野までスッキリとしたシルエットを覗かせた富士の姿が現れ、今回の山

鳳凰三山日帰り(青木鉱泉より)②

この地蔵ヶ岳、鳳凰三山の一番北側に位置し、その山頂にはオベリスクとうい巨大な花崗岩でできた尖塔が2本そびえたっています。中央高速辺りを走っていると、このオベリスクが良く見えますが、ちょうど鳥の口ばしにも見えることから、この山塊に〝鳳凰”の名前がついたという説があるとか… この地蔵ヶ岳山頂のすぐそばには、「賽の河原」という平らな場所があり、花崗岩質の地面には何十体ものお地蔵様が置かれています。このお地蔵様は、200年以上も前から置かれはじめ、「子授け」の信仰の対象として置かれたということです。 あらためて、山と信仰は昔から非常に深いかかわりを持ってたのだと思いました… この日の天気の良さと澄んだ空気のおかげも相まって、地蔵ヶ岳からの眺めは最高でした!! 北西の方角には去年登った甲斐駒ケ岳。急登で有名な黒戸尾根の稜線が見渡せます。また、その後方のはるか彼方、とんがった山頂がはっきりと見えます…そうです槍ヶ岳と、穂高連峰の峰々や乗鞍。北に八ヶ岳、西には仙丈ヶ岳や、雪をかぶった北岳(写真右)・間ノ岳(写真中央)・農鳥岳(写真左)、塩見岳などの南アルプスの山々。そして南側には次に向かう観音ヶ岳、その後ろには富士のシルエット!!  東に目をやれば甲武信ヶ岳などの奥秩父の山々… ホント、最高の眺めを堪能できました!!

鳳凰三山日帰り(青木鉱泉より)①

前日の富士登山に引き続き、昨日11月6日は鳳凰三山(地蔵ヶ岳・観音ヶ岳・薬師ヶ岳)へ。 午前3時に自宅を出発、一般道のみをひた走り、3時間後、青木鉱泉の駐車場に到着。 駐車場にはかなりの台数が止まっており、みなさんシーズン最後の登山を楽しみに来られたのでしょうか。 例のごとく、私にはお金と時間があまりないため、本日も日帰り山行です… ドンドコ沢コースを行きます。登りの前半、かなりのハイペースで最初の目的の山、地蔵ヶ岳を目指します!! しかしかなりの急登… 地面には霜柱が立っているような気温にもかかわらず、汗がダラダラしたたり落ちます。 後半は当然失速、ようやくオベリスクがみえる鳳凰小屋手前に着くころには、既に登りのための足が残っていな状況でした。鳳凰小屋にて冷たくておいしい水をたらふく飲み、山頂へ向け出発!! 出発から約3時間の午前9時30分、花崗岩質の白い砂が敷き詰められた地蔵ヶ岳山頂に到着しました!!

本日の富士山(平成28年11月5日)

今年度の富士山スカイラインの閉鎖日は11月10日午後2時です。 それまでにもう一回登っておきたく、また、先日購入した冬用登山靴も試してみたかったため、11月5日に富士山に登ってきました。 登山道には雪はなく、せっかく持っていったアイゼンやピッケルの出番は当然ありませんでした。また、新しい冬用登山靴も、この日の富士登山には場違いな感じ・・・ しかし、この靴を最初に履き下ろす場所は〝富士山”と決めていたため、そ思いがようやくかなってよかったです!!

村越先生の読図講習会

11/3(木)文化の日は、静岡大学の公開講座「安心登山・アウトドア活動のための読図とナヴィゲーションスキル 〔中級編〕」にアシスタントとして同行させて頂きました。21名の参加者の皆さんの最後尾につき、私も村越先生のお話を聞きながら一緒に勉強させていただきました。地図読みは難しい…と、今までは少々敬遠気味でしたが、今回の講座に参加させて頂き、その面白さが少しだけ分かった気がします!! これからは山に行く時は、地形図とコンパスを今まで以上に山行をしてみようかな…と思いました。 村越先生、そして小泉講師と参加された皆様、ありがとうございました!!

最新記事
アーカイブ
  • Facebook Basic Square

Copyright (C) 2014 jiyusha All Rights Reserved.