筋肉のダメージを軽減させる強い味方!?

長距離レースやハードな練習の後にひどい筋肉痛や筋肉疲労に見舞われた経験はありませんか? その後、歩くこともままならない程の痛みが数日間続き、練習はおろか、日常生活や仕事にも支障きたすなんてことはよくありますよね。 この筋肉痛や筋肉疲労の原因は、筋肉がひどいダメージを受けたことによって炎症や損傷が起きているからなのです。 言い換えれば、このダメージをできるだけ抑えることができるのなら、早い段階での練習再開や次のレースへの出場ができるようになる、ということが言えます。 では、このダメージを客観的に確かめられる指標のようなものはないのでしょうか? あります、それがCPK(クレアチンホスホキナーゼ)という酵素です。 このCPKですが、脳や心臓、そして筋肉といった体の部位に存在し、ひとたびそれらの部位に炎症や損傷が起こると血液中に増加してくる物質なのです。そのため、激しい運動後に筋肉がダメージをうければ筋肉からCPKがでてきて血液中のCPKも上昇し、ダメージの程度が低ければCPKの数値も低いままである、といった客観的指標になるのです。 では、激しいレースやハードな練習後でも、この筋肉ダメージの指標となるCPKの数値を抑えることはできないのでしょうか? できます!! 『カツオ・ペプチド』と言われるタンパク質の一種を摂取することで、筋肉ダメージを和らげることによりCPK値を抑えることができるのです!! ではここで、それを実証するためのある実験をご紹介致します。 激しい運動をした後に『カツオ・ペプチド』を摂取し、CPK値に変化が見られるかを検証した実験です。 下図は、大学サイクリング部の男子学

伊勢神宮へ参拝

3月11日は、早朝より伊勢神宮へ参拝に行きました。 昨年の2月にも行ったのですが、その時は内宮(ないくう)のみの参拝であったため、今回は正式なならわしに従いながら、外宮(げくう)から参拝し、その後内宮を参拝することにしたのでした。 この外宮には、今からおよそ20年前に参拝に訪れたことがあったのですが、その時は伊勢神宮がこの外宮だけだと思い込んでいたため、そのまま帰ってしまったのです (´∀`*;)ゞ ですから、今回が初めて、正式な参拝をすることができる訳でして、インターネット等で入念に下調べをして行ったおかげもあり、気持ちよく参拝することができたのでした。 そして今回、内宮の中心となる正宮「皇大神宮」に祀られている日本の守護神「天照大神」のほか、たくさんの神様が伊勢神宮には祀られているのを知りました。 その中でも特に目を引いたのが、富士山を御神体とする女神さまである「木華咲耶姫神(このはなのさくやひめのみこと)」(「木花之佐久夜毘売命」とも書く)が祀られていたことでした。 にぎやかな参道から少し離れたところにお祀りされているため気が付かれにくいと思いますが、富士山のガイドをしている私は、当然、参拝してきたのでした!!

「静岡マラソン2017・カツサプ体験記」

3/5(日)、今年でフルマラソンになってから第4回目となる「静岡マラソン2017」に出場してきました。この大会は、静岡県の県庁所在地である静岡市の中心部をスタートし、市街地をぐるっと一周したあとに海岸線に出て、そこからは富士山や徳川家康公のお墓がある久能山東照宮、駿河湾などを眺めながら、ゴールである清水区(旧清水市)のJR清水駅前まで走るフルマラソン大会なのです。 比較的フラットなコースで走りやすいはずなのですが、これまでの3大会では天候に恵まれず、ランナーたちは強風や雨に苦戦した大会なのです。 私にとって今年度出場する最後の大会でもあるため、是非、頑張りたい気持ちで一杯なのですが、このところ〝歳のせい″でしょうか!? 出る大会ごとにタイムが落ちてきているので、正直「またタイムが落ちるかも?」という不安もありました… そこで、今回は心強い〝味方″の力を借りることにしたのです。 その心強い味方とは… カツオから抽出、「カツオ・ペプチド」を主成分とした、その名も「カツサプ」です!! 大会当日の朝、過去の大会とは打って変わっての快晴!! 6時50分に会場入りし朝食を済ませた後、着替えをし、トイレの列に並びます。 その後、スタートの30分前に、今回導入する「カツサプ」のスティック状・パウダータイプ2本を120㏄の水に溶かし、一気に飲み干します。 カツオから抽出した成分が主体であるため当然カツオの味がしますが、その後からほんのりグレープフルーツのような柑橘系の味が口の中を覆います。 私が以前からよく摂取していた「アミノ酸」系のサプリメントですと、なんとなくクスリっぽい味がして苦手だったの

「持久力を左右するカギ『乳酸性作業閾値(LT)』とは?」

みなさん「乳酸」と聞いてどんなことを思い浮かべますか? あまりいいイメージでは無く、「疲労の原因物質」なんて思われている方もいらっしゃるかと思います。しかしこの「乳酸」、実は「疲労物質」どころか「エネルギー」の源となる実にアリガタ~イ物質だったのです!!  今回は、この「乳酸」を効率よく分解し「エネルギー」とすることにより、マラソンやウルトラトレイル、登山など長距離持久系スポーツのパフォーマンス向上を目指す方なら、是非、知っておいていただきたい「乳酸性作業閾値(LT)」のお話をしたいと思います。 「乳酸性作業閾値(LT)」とは? 激しい運動をすると、筋肉が短い時間に大量のエネルギーを必要とするため、体内の「糖質」を使ってATP(アデノシン三リン酸:筋肉を動かすのに必要な物質)と「乳酸」が生成されます。 この激しい運動の時に生成される「乳酸」ですが、運動強度(ランニングスピード)を徐々に上げていくと、血液中の量が急激に増えるポイントがあるのです。これが「乳酸性作業閾値(LT)」といわれているものです。 持久力を高めるカギとなる「乳酸性作業閾値(LT)」!! この「乳酸性作業閾値(LT)」は人によって違います。 この数値が高い人の方が低い人よりも、同じだけの運動強度を発揮するのに少ないエネルギー量で済むのです。すなわち、持久力を必要とする長距離持久系スポーツにおいて、この「乳酸性作業閾値(LT)」が高い人の方が、同じ量のエネルギーでより遠くまで運動パフォーマンスを維持できるということになります。 「乳酸」はエネルギーの源!! 激しい運動の際に生

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